外観上のカメラの確認とナビ本体の
確認から外観上で異常が見受けられるか
チェックをします。
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外観からは明らかな異常は発見されず
ナビ本体について確認を進めていきます。
この車の場合にカメラ配線が接続されておらず。
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写真にあるカプラーがカメラから来ている
ナビ接続用カプラーですが色も計上もナビ
接続カプラー位置と合いません。

これまでの確認から方法は大きく２つ。カメラに
合わせたナビにするかナビに合わせたカメラを
入れるか。後者がコスト的に抑えられますね。
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今回は既にカメラの整線が終わっている車輌に
新たにカメラを整線していくので既存のルートを
確認していき取り回す為の確認があります。
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取付完了後には再度スキャンツールで
異常を拾っていないか確認を進めていきます。
この時点で不具合が出たらえらい事ですが。。。

写真に写る緑のカプラーがカメラからナビへ
向かう途中車内で接続する構造になっています。
　　　　　　　　　　　　　
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画面中央になる加工穴の中を通して⑥と⑦
どちらかを通過させてカメラを外します。
緑のカプラーも絶対に通りませんね・・・
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外して行きながら分かりましたがこれは緑の
カプラーを配線通してから噛み込む後付け
タイプです。ディーラーオプションですね。

バックカメラ側から新にナビに向かい
整線をしていきます。途中経路で折れる
事が内容に接続端子の位置など確認しています。
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バックドアトリム内部の整線です。
狭い経路で他のケーブルと干渉しない様に
開け閉めで外れないように留めていきます。
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ボディとバックドアの途中を蛇腹の
ケーブルカバーの中に入れて通して
行くことで雨対策にも繋がります。

バックカメラの位置を仮決めして撮影範囲の
確認をします。この時点で位置合わせしないと
エクステリアが付けられません。
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仮決めしたカメラの映像をこの時点で
確認して調整をしていきます。問題が
無ければ組付けを始めます。
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ここで問題が無ければ映像をミラーと
同じ鏡像に変えてより見易い設定にします。

エクステリアを組付けて位置が
問題ないのかチェックをしていきます。

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バックドアを閉めた状態で何か見えている
パーツなど問題点がないのか最終確認をします。

年式・車種名・距離
具体的説明