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①車輌状態確認 |
車輌を走行させてミッションに
現時点で大きな異常がないか確認を してから実作業に入ります。 ⇒ |
ATF交換 詳細
横浜戸塚の自動車整備 安全モーター株式会社 > 施工実績
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②ATF選択 |
適合しているフルードを確認して在庫から
お客様のご予算と相談して選択していきます。 今回はワコーズプレミアムSです。 ⇒ |
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③アンダーカバー外し |
先ずは下廻りから作業を行う為に
アンダーカバーを取り外して行きます。 |
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④ミッションオイルパン確認 |
アンダーカバーを外して今回の作業のメイン
ATFを交換する為にフルードを貯めている オイルパンを外して清掃します。 ⇒ |
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⑤オイルパンフルード抜き |
オイルパン清掃する為に最初に内部に
入っているフルードを抜き取ります。 車種によりオイルパン内の量は違います。 ⇒ |
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⑥フルード汚れ確認 |
交換作業終了後に新油との違いを
確認して貰う為に最初の廃油をボトルに 入れて保管しておきます。 |
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⑦使用済みフルード透明度確認 |
参考までにボトルに入れた廃油ですが
太陽光の下で覗いた時の透明度です。 新油はこの状態で底まで見えています。 ⇒ |
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⑧オイルパン脱着 |
オイルパンからフルードをある程度抜いて
オイルパンを外して行きます。この際にまだ オイルパン内部に残っているので慎重に外します。 ⇒ |
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⑨オイルパン外し後確認 |
オイルパンを外した内側を確認します。
丸いマグネットが2つ見えますがここにも 鉄粉が付いており内部はドロっとしています。 |
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⑩マグネット清掃 |
ウエスにマグネットが3つ見えますが最初に
置いた場所から移して汚れが残る状態なので 本当は2つです。それだけ汚れています。 ⇒ |
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⑪オイルパン清掃 |
オイルパン内部もパーツクリーナー
使いながらふき取り内部に残る鉄粉や 劣化したフルードを残らず清掃します。 ⇒ |
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⑫オイルパン清掃後 |
オイルパン清掃後です。
マグネットも新品同様に綺麗になり ガスケットを新品に替えるので万全です。 |
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⑬バルブボディー清掃 |
画像中央に見えるストレーナーは
この車輌の場合は交換部品として出ない為に 今回は清掃のみで戻します。 ⇒ |
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⑭オイルパン清掃完了組付け |
オイルパン清掃が完了した後に
バルブボディーも拭き取り清掃をして オイルパンを組付けて完了しました。 ⇒ |
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⑮クーラーライン接続準備 |
オイルパンを清掃から廃油として抜いた分を
補充してからATF交換する為にフルードが 通るラインにトルコン太郎を接続します。 |
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⑯圧送交換開始 |
最初にオイルパンから抜いた分を
補充して規定量を入れてから圧送交換して トルコン太郎が廻っている状態です。 ⇒ |
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⑰クリーナーモード開始 |
圧送交換にて入れ終わったフルードを
クリーナーモードで洗浄しています。 右隣のボトルは最初に抜いた廃油です。 ⇒ |
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⑱クリーナーモード比較 |
廃油ボトルの透明度と比べると現在の
フルードは明るいですが中のフィルターまで 明確に確認が出来ていない状態です。 |
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⑲クリーナーモード終了時 |
クリーナーモード終了間近です。
左側のレンズ内部フィルターが明らかに 先ほどより明瞭に見える様になりました。 ⇒ |
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⑳アンダーカバー組付 |
一連の作業が終わり今回のご希望の回数で
圧送交換も透明度が見えてきました。 回数を増やすと効果も上がりますが費用面 考えて今回はここで終了です。 ⇒ |
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㉑作業完了後車輌確認 |
今回のお車の以前の履歴は不明ですが走行距離に
対してそこまで酷く汚れてはいませんでしたので 今後は定期交換すれば安心してお乗り頂けます。 |
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㉒テスト走行 |
車輌のチェックをする最後はテスト走行
して異常が無ければお客様にお引き渡しをして 走行をしてご確認をして頂き終了です。 ⇒ |
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㉓ATF交換について |
当社では従来の循環式ATF交換では
敬遠されてきた走行距離が増えてからの 交換でもご対応可能か確認をして施工を しています。トルコン太郎対応ミッションか あるいはアダプターが必要な場合はその都度 ご相談をしてご案内を致しますのでお車の 挙動に今までと違いを感じたらお早めに! |
施工内容 |
年式・車種名・距離
具体的説明 |
施工内容 |